情報メディア学会: Japanese Society for Information and Media Studies
更新日[2007.2.4]

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第3回研究会

 平成13年10月13日、図書館情報大学メディアホールにて第3回研究発表会を開催しました。44名の参加の下、下記のように、基調講演1件、一般講演7件の発表がありました。
 当日の参加者に配布した発表要旨「第3回研究会発表資料」には若干の残部がありますので、希望される方は700円(送料200円を含む)を添えて事務局にお申し込み下さい(郵便切手でも可)。同内容のものを近く本学会ホームページでも公開の予定です。

            【 会 長 挨 拶 】

坂元 昂(メディア教育開発センター)


            【 基 調 講 演 】

情報メディアをめぐる法的検討課題−サイバー法の視点から−
 夏井高人(明大法)


            【 一 般 講 演 】

1. 特許番号検索のための検索支援ツールの開発
 伊藤暢子、岩澤まり子(図書館情報大)

2. 研究管理におけるディレクトリデータベースの活用
 −研究開発支援総合ディレクトリ(ReaD)で何が出来るか−
 前田義幸(科学技術振興事業団)

3. 初等・中等教育機関における学習環境モデルの構築における進展
 −教育用画像に着目した学校LOMベース教材探索システムへの連携−
 平井尊士(兵庫大)、寺澤陽一郎(クワンティ)、
 植松貞夫(図書館情報大学)

4. 科学技術情報発信・流通総合システム(J-STAGE)について
 宮川謹至(科学技術振興事業団)

5. 看護雑誌の評価
 今泉千代、今田敬子(日本看護協会)

6. アメリカにおける学校図書館整備についての時系列的分析
 山田美幸(上田女子短大)

7. 図書館マネジメント・システムに関する自己評価評価手法の提案
 榎本裕希子(図書館情報大)