情報メディア学会: Japanese Society for Information and Media Studies
更新日[2013.11.10]

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第15回研究会開催のご案内 <開催されました>

 ご参加ありがとうございました

情報メディア学会は、今秋に研究会を開催いたします。情報メディアに関わる研究をより進展させていくために、研究発表の独創性・信頼性を引き上げるような場とすることを目標にいたします。着想段階の研究でも結構ですので、ぜひ積極的に研究発表にご応募ください。会場からは、単なる批判ではなく、研究を伸ばすための助言や提案を期待いたします。

poster 第15回研究会ポスター(ご自由にお使いください)

■ 研究会概要

日 時: 2013年(平成25年)11月9日(土)
会 場: 順天堂大学 6号館3階教室
     〒113-8421 文京区本郷2丁目1番1号
     http://www.juntendo.ac.jp/info/access/index.html
   (6号館は,上記のURIにある3号館脇の細い道を北上した左手にあります)

■ プログラム概要

12:30 開場
13:00〜13:05 開会
13:05〜15:05

会員による研究発表 4件
 ※研究発表の題目は申込時点のものです。

  1. 情報学と行為者の地平
     西田洋平(東京薬科大学)
    (13:05〜13:35)

  2. 現在のなかの潜在: ネオサイバネティクス的二次観察の視差と他者
     原島大輔(東京大学、日本学術振興会)
    (13:35〜14:05)

  3. 児童書専門出版社の出版活動にみられる特徴: 1950年代から1980年代に着目して
     片山ふみ(筑波大学)・野口康人(目白大学)
    (14:05〜14:35)

  4. 対象年齢が異なる百科事典における文章の複雑さの分析
     橋本舞子(筑波大学)、真栄城哲也(筑波大学)、中山伸一(筑波大学)
    (14:35〜15:05)

  休憩(10分間)
15:15〜17:15

会員による研究発表 4件
 ※研究発表の題目は申込時点のものです。

  1. 小児がん患者家族の利用する情報源と活用能力の関係
     渡辺真希子(神奈川県立こども医療センター)
    (15:15〜15:45)

  2. 会議録を利用した癌の診断と治療のための病理検査支援データベースの意義
     中西陽子(日本大学)、根本則道(日本大学)
    (15:45〜16:15)

  3. 2ちゃんねる個人情報流出事件にみる人格の一元化: ネオ・サイバネティクスの理論に依拠して
     河島茂生(聖学院大学)、椋本輔(フリーランス)
    (16:15〜16:45)

  4. B.クラークの文学システム論と基礎情報学――文学における変容の主題とメディア
     大井奈美(東京大学)
    (16:45〜17:15)

17:15 閉会

※ 本研究会の参加者は,当日にかぎり順天堂大学図書館を見学することができます。 ※ 開館時間は9:00〜17:00です。

■ 参加方法

参加費:会員1,000円,非会員2,000円,学生1,000円
    (※ 資料代を含む)

参加申込み:ご氏名,ご所属,電話番号,e-mail アドレスを明記して,
      2013年11月6日(水)までに
     電子メール(もしくは郵便・FAX)で本会事務局までお申込み下さい
     (当日受付も行いますがなるべく事前のお申込みをお願いいたします)。

    [郵便]〒305-8550 茨城県つくば市春日1-2
       筑波大学図書館情報メディア系内 情報メディア学会事務局
    [FAX]020 - 4665 - 4761
    [電子メール]
      

■ 発表申し込み(締め切りました)

発表内容:「情報とメディア」にかかわるテーマであること。
     (発表趣旨が本会の目的にそぐわない場合には採択されません)

発表資格:講演者(第一発表者)は研究会当日までに「情報メディア学会の会員」
     であること。
     また、研究会当日までに、当該年度までの学会費を完納していること。

応募方法:発表申込書を下記発表申込先に期日までに送付する。
     (応募書式はニューズレターまたは下記発表申込用紙)
     発表申込用紙 ( ワード PDF

応募〆切:2013年9月22日(日)
      2010年10月12日(土)

発表原稿:原稿提出は、2013年10月6日(日)
      2013年10月26日(土)必着とします。
      期限までに原稿が提出されない場合は、発表を取消します。
      原稿分量は、A4版で、2頁または4頁とします。
      (詳細は、採択決定後に送付する執筆要項を参照のこと)

使用可能器材:液晶プロジェクタ
      (ノートパソコン等は、各自の持込みを原則とするが、
       詳細は担当者と相談可)

発表申込先:岡野裕行(研究会担当理事)
      [郵送]〒516-8555 三重県伊勢市神田久志本町1704番地
            皇學館大学文学部国文学科
            岡野 裕行 宛
      [FAX]020 - 4665 - 4761
      [電子メール]